出産内祝い|嬉しくてありがとうの気持ち

先日、出産内祝いをいただいてしまいました。普段自分ではあまり買わないような、とてもおいしいお菓子とお茶のセットで、おいしくいただいてしまいましたが、よく考えたら内祝いをする方は大変ですよね。元々内祝いは、自分の元で起こった幸せなことを何かの形にして皆様にお裾分けする、という意味だったようです。でも今の時代は、お祝いをいただいたものに対するお返し、という意味合いに変化しているそうです。まだあまり自分の周りの友達が出産をしていない時期で、特にとても仲の良いお友達だったりすると、自分も嬉しく、楽しいのと、喜んでもらいたい一心で、結構高価なものなど選んでしまったりします。自分で選ぶんだし、新しい種類のお祝いに対するギフトは、こちらのテンションもあがってしまって、クレジットカードのレシートに少し高価な数字が印刷されているのを見て、なんだか、自己満足に浸ってしまいました。でも、もらう方は、それだけでは終わらないんですね。こちらは、一回に贈るのは一人に対してだけ。それに対して、お返しは一気に何十、何百という人に贈らなくていけないのですよね。仲の良い間柄だから、お返しはいいからね、なんて言っても、そういう訳にはいかず、お返しをいただく。その方からは、更に仲が良いものだから、通常のお返しの他に実際にもう一人の仲良い友人を含めて3人で会った時に、またギフトをいただいてしまったのです。こちらが、嬉しくてちょっと背伸びしたお祝いを頑張って贈ってしまうのと同じ、あちらも、仲の良い人にいただいた物が嬉しくて、それに対して、ありがとうを、形じゃなくてもっと私らしい形で伝えたい、と思っていただいたようです。気持ちは嬉しいけど、結果的に負担をかけてしまったかな、と思ってしまう。日本の文化、素敵だけどちょっともどかしさも残りますね。