出産内祝い|干支にちなんだギフト

私には2人の子どもがいます。「一姫二太郎」ならぬ「一太郎二姫」。ですから2度、出産内祝いを贈りました。長男の時は初めてですから、親に聞いたりノウハウ本を読んだりしました。こうした儀礼的なことはできるだけ常識をふまえて、間違いなくしたかったからです。親からアドバイスされたのは「出産内祝いのような慶事のときには、あまり型にとらわれず、夫婦で考えてある程度自由に気持ちを表現していいと思う。贈る時期や掛け紙などは型に従わなくてはいけないが、贈る品物や添え状は自分たちで好きに考えなさい」ということでした。いいアドバイスをもらったと思いました。品物は、使い勝手のいい日用品にしようとまず決め、夫婦でいろいろ話し合いました。そして、近所のデパートで見つけた焼き物の小皿に決定。それに決めた理由はそれが「うさぎ」の柄だったからです。長男の干支が「卯」でしたから、記念の品としてふさわしいと考えたのです。長女のときはその経験から、「なにかヒツジの柄のもの」と最初から決めました。同じく干支にちなんで、ということです。それで、ヒツジの柄のタオルセットを選びました。出産内祝いに、赤ちゃんのネーム入りなどオリジナルの品物を用意する人もいるようです。私もそれはちょっと考えました。友人などはさけましたが、親戚には赤ちゃんの名前入りのお酒を贈りました。ふだんふつうに使っていただけるもの、なおかつ生まれてきた子どもにちなんだもの、ということでは干支の柄入りというのは、出産内祝いの品物を考える際の一つの選択肢だろうと思います。また添え状は、雛形を参考にしつつ、あくまで自分流の礼状にしました。こちらは型どおりのものよりも、オリジナルのほうが気持ちをはっきり伝えられると思います。